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週間市況予想

鉄や非鉄属は様々な要因により、相場変動が生じます。
今日では日本の金属スクラップも国際商品となり、海外からの影響を非常に大きく受けるようになりました。
なお、この 市況予想は、あくまでも弊社営業部独自の予測であることをご了承願います。 →市況用語の解説はこちら

2026.1.12~

  • 鉄屑横ばい

    関東鉄源は国内価格を大きく上回る落札結果となったが、足元の国内価格は据え置き。
    円安とフレートの値下げで輸出商談が上向く可能性が出ている。
    ただし為替次第の変動が予測される。

  • 13Crステンレス弱含み横ばい

    市場価格は下落しており、各メーカーともに減産傾向。
    購入量の絞り込みで荷動きは鈍く、メーカーの購入意欲も引き続き低調。
    輸出安値が国内への値下げ圧力となっているが、円安の下支えに対し海外需要は弱い。
    発生・市中在庫ともに少ない状況が継続している。

  • 18-8ステンレス強含み横ばい

    LME価格は17,800ドル付近まで上昇。
    この動きに追随し各メーカーは値上げを打ち出している。 一方で当地区メーカーは減産傾向にあり、値上げには慎重な姿勢も見られる。
    市中発生は引き続き乏しく、今後も円安の進行やLMEの上昇が続けば、さらなる上げ余地がある状況。

  • アルミ強含み

    LME相場が3,100ドル付近へ急騰し、158円台と円安傾向
    更に世界的に電気コスト高騰による精錬継続への懸念やプレミアムの上昇が、上物価格を押し上げる要因。国内メーカーは生産や製品受注は振るっていないものの、市中発生が薄いことと集荷難、ウワ物の価格上昇を受けて、スソ物も上げざるを得ない状況。

  • 電気銅建値横ばい

    LME相場が13,000ドル付近で推移、円安傾向。
    世界的な供給不足懸念やAI・EV需要への期待は根強いものの、短期的には高値に対する警戒感から上値の重い展開。
    国内の実需は低位安定が続いている。メーカーも購入意欲は引き続き弱い。
    今後の為替変動とLME価格に注視。

市況用語の解説

  • 強い
    値上げの傾向が大きいと思われる。
  • 強含み
    値上げの傾向があると思われる。
  • 強含み横ばい
    やや値上げの傾向があると思われる。
  • 横ばい
    値動きは無いと思われる。平行線。
  • 弱含み横ばい
    やや値下げの傾向があると思われる。
  • 弱含み
    値下げの傾向があると思われる。
  • 弱い
    値下げの傾向が大きいと思われる。
  • 様子見
    値上げ、値下げどちらとも考えられ、様々な要因でどちらへ傾くか、様子を見る状態。

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