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週間市況予想

鉄や非鉄属は様々な要因により、相場変動が生じます。
今日では日本の金属スクラップも国際商品となり、海外からの影響を非常に大きく受けるようになりました。
なお、この 市況予想は、あくまでも弊社営業部独自の予測であることをご了承願います。 →市況用語の解説はこちら

2026.6.29~

  • 鉄屑横ばい

    先週、九州地区でメーカーの値下げ発表があり、相場軟化の雰囲気がではじめている。
    また、輸出環境が悪化しているものの、為替の円安傾向が価格を下支えしている。
    夏季減産のため各社の購入量に制限はあるものの、スクラップ発生薄により需給バランスは概ね均衡している。

  • 13Crステンレス横ばい

    国内の需給については大きな変化は見られない。
    為替が円安に振れているため、輸出価格を押しあげる要因のひとつとなっている。

  • 18-8ステンレス横ばい

    LMEは16,500ドル付近を推移。
    LMEニッケル価格の急落により、先安観が広がっている。
    しかし、足元では市中発生薄によるナイモノ高が価格を下支えしている。

  • アルミ弱い

    LMEは3,150ドル前後で推移している。
    LMEアルミは中東情勢の緊張緩和により急落し、新塊相場が下落。
    一方、メーカーも相場の転換期から原料入荷が好調であり、入着が遅れていた輸入材も順次入荷していることから在庫は過多な状況である。そのため購入意欲はかなりトーンダウンしている状況である。

  • 電気銅建値横ばい

    LME は13,300ドル付近で推移している。
    中東情勢への懸念から短期的には不安定さがあるものの
    AI・データセンター向けの需要など、中長期需要は依然として堅調ではある。だが、全体の国内需給は変わらず低位安定している。

市況用語の解説

  • 強い
    値上げの傾向が大きいと思われる。
  • 強含み
    値上げの傾向があると思われる。
  • 強含み横ばい
    やや値上げの傾向があると思われる。
  • 横ばい
    値動きは無いと思われる。平行線。
  • 弱含み横ばい
    やや値下げの傾向があると思われる。
  • 弱含み
    値下げの傾向があると思われる。
  • 弱い
    値下げの傾向が大きいと思われる。
  • 様子見
    値上げ、値下げどちらとも考えられ、様々な要因でどちらへ傾くか、様子を見る状態。

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