週間市況予想
鉄や非鉄属は様々な要因により、相場変動が生じます。
今日では日本の金属スクラップも国際商品となり、海外からの影響を非常に大きく受けるようになりました。
なお、この
市況予想は、あくまでも弊社営業部独自の予測であることをご了承願います。
→市況用語の解説はこちら
2025.8.25~
-
鉄屑横ばい
先週他地区では一部値下げの発表があったが、当地区相場は変動していない。
当地区メーカーの需要は連休前より回復傾向なものの、一部メーカーの夏季炉修は続いている。
スクラップの発生も少ない状況のため、需給は均衡しており様子見ムードが続いている。 -
13Crステンレス弱含み横ばい
国内の需給バランスに大きな変化はない。
輸出向け市場は、米国の関税政策による先行き不透明感が続いており、一部需要国向けでは価格は下落傾向となっている。
-
18-8ステンレス横ばい
LMEは14,800ドル付近で推移。
中国や欧州でのステンレス製品需要は落ちてきているが、スクラップ輸出価格への大きな変化はまだない。
国内は引き続きスクラップ発生が少なく、スクラップ価格は底堅い。
-
アルミ強含み横ばい
LMEは2,600ドル付近で推移。
国内はスクラップ発生が少ない状況が続いている。
当地区メーカーは引き続き原料確保したい状況ではあるが、製品価格への転嫁が難しいため、値上げには慎重な姿勢を見せている。
-
電気銅建値横ばい
LMEは9,600ドル付近を推移。為替は147円付近。
国内需給は引き続き低位安定している。
米国の関税政策などによるLMEや為替の変化が激しく、不透明な状況が続く見込み。
市況用語の解説
-
- 強い
- 値上げの傾向が大きいと思われる。
-
- 強含み
- 値上げの傾向があると思われる。
-
- 強含み横ばい
- やや値上げの傾向があると思われる。
-
- 横ばい
- 値動きは無いと思われる。平行線。
-
- 弱含み横ばい
- やや値下げの傾向があると思われる。
-
- 弱含み
- 値下げの傾向があると思われる。
-
- 弱い
- 値下げの傾向が大きいと思われる。
-
- 様子見
- 値上げ、値下げどちらとも考えられ、様々な要因でどちらへ傾くか、様子を見る状態。