週間市況予想
鉄や非鉄属は様々な要因により、相場変動が生じます。
今日では日本の金属スクラップも国際商品となり、海外からの影響を非常に大きく受けるようになりました。
なお、この
市況予想は、あくまでも弊社営業部独自の予測であることをご了承願います。
→市況用語の解説はこちら
2026.4.13~
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鉄屑強含み横ばい
依然続く円安傾向と関東鉄源の値上げもあり、輸出相場は先高感が強い。
また国内メーカーの生産は堅調であり、購入意欲は高い状況が続く。
当地区スクラップ発生量は少なく、需給のタイト感はより一層強まる予測。 -
13Crステンレス横ばい
国内メーカーの生産は低調であるが、円安傾向が下支え要因となり横ばい推移の見込み。
しかし、鉄価格が上昇中のため連動した値上げが起こる可能性もある。 -
18-8ステンレス強含み横ばい
LMEは17,000ドル付近で推移している。
当地区メーカーは月初、値上げを実施したものの、
発生薄・先高観による荷動き鈍化を解消できておらず、需給のタイト感は残ったままの状況。
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アルミ強含み
LMEは3,500ドル付近で推移。
中東情勢の影響による輸入材の供給不足により、国内材の需要は高い。
この状況下で様子見していたスソ物については、特に値上げの期待感が強い。
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電気銅建値横ばい
LMEは12,500ドル付近で推移。
国内の発生薄とメーカーの低調生産がバランスしている。
一方、輸出相場は落ち着いているが、円安傾向が価格を下支えしている。
中東情勢の影響には、引き続き注視が必要。
市況用語の解説
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- 強い
- 値上げの傾向が大きいと思われる。
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- 強含み
- 値上げの傾向があると思われる。
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- 強含み横ばい
- やや値上げの傾向があると思われる。
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- 横ばい
- 値動きは無いと思われる。平行線。
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- 弱含み横ばい
- やや値下げの傾向があると思われる。
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- 弱含み
- 値下げの傾向があると思われる。
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- 弱い
- 値下げの傾向が大きいと思われる。
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- 様子見
- 値上げ、値下げどちらとも考えられ、様々な要因でどちらへ傾くか、様子を見る状態。