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週間市況予想

鉄や非鉄属は様々な要因により、相場変動が生じます。
今日では日本の金属スクラップも国際商品となり、海外からの影響を非常に大きく受けるようになりました。
なお、この 市況予想は、あくまでも弊社営業部独自の予測であることをご了承願います。 →市況用語の解説はこちら

2019.9.2~

  • 鉄屑弱含み横ばい

    先週も当地区値下げが発表され、全国的にも下げ基調。
    輸出も厳しい中、当地区メーカーは減産傾向で在庫過多となっている。
    一方で、鉄鉱石価格は下がっておらず、メーカーも慎重に値下げするとみられる。

  • 13Crステンレス弱含み

    先週に引き続き当地区での需要は低調。フェロクロム価格も下がっている。輸出向けも下がっており、他地区では新断との逆転も見られている状況。鉄相場も下がっているため、今後も弱基調で推移するとみられる。

  • 18-8ステンレス強い

    LME価格が17,860ドルと高騰している。インドネシアのニッケル鉱石禁輸措置もあり、LME高値はある程度持続するとみられる。一方で国内価格は割安感が出ており、メーカーも値上げ対応をしてくると思われる。

  • アルミ弱含み

    LME相場は米中貿易摩擦の関税問題が激化し1,710ドル付近まで下落。為替も円高傾向。
    国内メーカーは生産自体が上がらず、減産のメーカーもある中、原料価格、製品価格ともに下落している。さらに海外からの安価な輸入塊の流入でスクラップ価格も圧迫されている。市中の発生は減っているものの、メーカーは在庫潤沢で購入意欲が弱く、需給バランスが崩れている。

  • 電気銅建値弱含み横ばい

    LME価格にあまり動きは見られず6,550ドル台を推移。為替も106円半ばあたりを推移しており、米中貿易関税の発令によりさらに円高となる可能性がある。市中は、発生が依然として少なく、10月以降も続く見込み。

市況用語の解説

  • 強い
    値上げの傾向が大きいと思われる。
  • 強含み
    値上げの傾向があると思われる。
  • 強含み横ばい
    やや値上げの傾向があると思われる。
  • 横ばい
    値動きは無いと思われる。平行線。
  • 弱含み横ばい
    やや値下げの傾向があると思われる。
  • 弱含み
    値下げの傾向があると思われる。
  • 弱い
    値下げの傾向が大きいと思われる。
  • 様子見
    値上げ、値下げどちらとも考えられ、様々な要因でどちらへ傾くか、様子を見る状態。

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